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2010年09月21日

企業のメンタルヘルス対策

厳しい経済状況下で人員が削減され、一人ひとりにかかる業務負荷が増えている中で、
メンタルヘルス上の理由により休職または退職する労働者が非常に増えています。

今までは関心の少なかった企業内メンタルヘルス対策の重要性が言われていますが、
社労士としての企業支援、そしてキャリアコンサルタントとしての支援について
それぞれの機関で研修が行なわれ、参加してきました。

興味深かったのは、企業内メンタルヘルス対策という目的は同じですが、
それぞれの役割によって視点が違うということ。

主に社労士としては、1社内規則の整備、仕組みづくり、2従業員教育や管理職教育を
行なう、そしてキャリコンとしてはカウンセリングによって個々の従業員の悩みや考えを
ともに整理し解決の道を探っていくことができます。

これが正解という対策はありません。それぞれの背景風土によって
起こっている現象や状況が異なれば、当然各社対応策も違ってきます。

当オフィスでは企業内で起きている状況から課題・ニーズを正確に把握し
上記両面からのサポートで企業内メンタルヘルス対策に応じていきます。

とまと社労士オフィスホームページ



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